特許
J-GLOBAL ID:200903021958478073
拭き取り検査キットおよびこれを用いた拭き取り検査方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲桑▼原 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-108804
公開番号(公開出願番号):特開2003-344232
出願日: 2002年04月11日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【目的】容器本体に収容された検液を所定量分注する作業を容易に行うことのできる新規な構成の拭き取り検査キットを用いて拭き取り検査を行う。【構成】拭き取り検査キットは、希釈液7を収容する容器本体1と、この容器本体の開口部に着脱可能に装着されるキャップ10と、このキャップに固定または一体化された綿棒軸4と、この綿棒軸の先端に取り付けられてキャップ密栓状態において希釈液中に浸漬される綿球5とを有する。キャップには、キャップ密栓状態において容器本体内部と連通する連通路(12,14)が設けられ、且つ、この連通路の上端開口を気密および液密に閉止可能な上蓋15が設けられており、上蓋を開くことによってキャップ密栓状態のまま容器本体内部の液を連通路およびその上端開口を介して排出可能とされている。目盛り3を参照することによって所定量の分注作業を簡単且つ確実に行うことができる。
請求項(抜粋):
希釈液を収容する容器本体と、この容器本体の開口部に着脱可能に装着されるキャップと、このキャップに固定または一体化された綿棒軸と、この綿棒軸の先端に取り付けられてキャップ密栓状態において希釈液中に浸漬される綿球とを有してなり、キャップには、キャップ密栓状態において容器本体内部と連通する連通路が設けられ、且つ、この連通路の上端開口を気密および液密に閉止可能な上蓋が設けられており、上蓋を開くことによってキャップ密栓状態のまま容器本体内部の液を連通路およびその上端開口を介して排出可能とされていることを特徴とする拭き取り検査キット。
IPC (5件):
G01N 1/04
, B65D 51/24
, G01N 1/00 101
, G01N 33/18
, G01N 33/48
FI (6件):
G01N 1/04 V
, G01N 1/04 J
, B65D 51/24 Z
, G01N 1/00 101 K
, G01N 33/18 F
, G01N 33/48 S
Fターム (46件):
2G045AA28
, 2G045BA13
, 2G045BB31
, 2G045CB21
, 2G045FB04
, 2G045HA07
, 2G045HA14
, 2G052AA36
, 2G052AB16
, 2G052AC19
, 2G052AD14
, 2G052AD26
, 2G052BA19
, 2G052CA03
, 2G052CA11
, 2G052CA32
, 2G052DA12
, 2G052DA22
, 2G052FB02
, 2G052FB08
, 2G052FD01
, 2G052GA29
, 2G052JA07
, 2G052JA08
, 2G052JA16
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA25
, 3E084AB05
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084FA03
, 3E084FB01
, 3E084FC01
, 3E084GA07
, 3E084GB07
, 3E084JA01
, 3E084KB02
, 3E084LB02
, 3E084LB07
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