特許
J-GLOBAL ID:200903021961007960

エアゾール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287083
公開番号(公開出願番号):特開平9-132282
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 養毛剤、整髪剤等を頭部に塗布するエアゾール装置に於いて、頭部に与える刺激を、押圧ボールの回転によって与え、擦り摺動による不快感がなく、押圧刺激のみとし使用者の使用感を良好とする。また、頭部と噴射ノズルとの間に一定の間隔を形成し、広い範囲への内容物の塗布と冷感の発生を抑制する。【解決手段】 エアゾール容器1のステム8に接続した噴射本体12に、人の頭部22への押圧接触を行うための押圧ボール13を回動可能に配置する。この押圧ボール13の一部を噴射本体12の外端部よりも外方に突出する。この噴射本体12の押圧ボール13の配置部の外周に、エアゾール内容物の噴射ノズル15を複数個配置する。
請求項(抜粋):
エアゾール容器のステムに接続した噴射本体に、人の頭部への押圧接触を行うための押圧ボールを回動可能に配置し、この押圧ボールの一部を噴射本体の外端部よりも外方に突出するとともにこの噴射本体の押圧ボールの配置部の外周に、エアゾール内容物の噴射ノズルを複数個配置し、この噴射ノズルに、連通路を介してエアゾール容器のステムを接続した事を特徴とするエアゾール装置。
IPC (3件):
B65D 83/14 ,  A61M 35/00 ,  B05B 9/04
FI (3件):
B65D 83/14 F ,  B05B 9/04 ,  A61M 35/00 Z

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