特許
J-GLOBAL ID:200903021961861520

半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157542
公開番号(公開出願番号):特開2001-338926
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 被研磨材料に生じている局所段差に起因する過剰研磨や研磨残りを生じることのない状態にして電解研磨を行うことを実現し、半導体製造プロセスに電解研磨を導入することを可能にする。【解決手段】 めっき法によって、基板11上に形成した絶縁膜12上に、絶縁膜12に形成した凹部13を埋め込む配線材料膜16を形成する工程と、絶縁膜12上に配線材料膜16を残した状態を保って配線材料膜16表面に生じている局所段差Sを緩和する工程と、電解研磨によって、溝13内のみに配線材料膜16を残すように絶縁膜12上の配線材料膜16を除去する工程とを備えている。
請求項(抜粋):
めっき法によって、基板上に形成した絶縁膜上に、前記絶縁膜に形成した凹部を埋め込む配線材料膜を形成する工程と、前記絶縁膜上に前記配線材料膜を残した状態を保って前記配線材料膜表面に生じている局所段差を緩和する工程と、電解研磨によって、前記凹部内のみに前記配線材料膜を残すように前記絶縁膜上の前記配線材料膜を除去する工程とを備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (3件):
H01L 21/3205 ,  H01L 21/304 622 ,  H01L 21/306
FI (3件):
H01L 21/304 622 X ,  H01L 21/88 K ,  H01L 21/306 M
Fターム (25件):
5F033HH11 ,  5F033HH34 ,  5F033MM01 ,  5F033MM12 ,  5F033PP06 ,  5F033PP15 ,  5F033PP27 ,  5F033QQ08 ,  5F033QQ09 ,  5F033QQ19 ,  5F033QQ37 ,  5F033QQ46 ,  5F033QQ47 ,  5F033QQ48 ,  5F033RR06 ,  5F033SS15 ,  5F033XX01 ,  5F033XX34 ,  5F043AA26 ,  5F043BB18 ,  5F043DD07 ,  5F043DD16 ,  5F043FF01 ,  5F043FF07 ,  5F043GG03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平4-507326
  • 半導体装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-184024   出願人:株式会社東芝

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