特許
J-GLOBAL ID:200903021963951550

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-031195
公開番号(公開出願番号):特開平10-211322
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 発射レール上の遊技球をストッパーにより所定の発射位置に確実に位置決めできると共に、組み立て作業を容易にでき、しかも発射位置の遊技球を検出スイッチで確実に検出できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 この弾球遊技機は、遊技盤の下側の固定板8 に金属板製の取り付け板30を介して発射レール13を取り付け、この発射レール13上に供給された遊技球を発射位置に位置決めするストッパー29を設け、取り付け板30の後側に、発射位置A の遊技球を検出する近接式の検出スイッチを配置し、取り付け板30に合成樹脂製のストッパー29を固定すると共に、この取り付け板30に、発射位置A の遊技球に対応して前後に貫通する検出窓40を形成し、この検出窓40を塞ぐ合成樹脂製の閉塞部51をストッパー29と一体に形成したものである。
請求項(抜粋):
遊技盤(7) の下側の固定板(8) に金属板製の取り付け板(30)を介して発射レール(13)を取り付け、この発射レール(13)上に供給された遊技球を発射位置(A) に位置決めするストッパー(29)を設け、取り付け板(30)の後側に、発射位置(A) の遊技球を検出する近接式の検出スイッチ(52)を配置した弾球遊技機において、取り付け板(30)に合成樹脂製のストッパー(29)を固定すると共に、この取り付け板(30)に、発射位置(A) の遊技球に対応して前後に貫通する検出窓(40)を形成し、この検出窓(40)を塞ぐ合成樹脂製の閉塞部(51)をストッパー(29)と一体に形成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 312 A ,  A63F 7/02 304 B

前のページに戻る