特許
J-GLOBAL ID:200903021964036309
鶏肉擂り身揚げ物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
栫 生長 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159938
公開番号(公開出願番号):特開2000-312569
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 従来の鶏肉を主原料とした揚げ物は、鶏肉を擂り身にせず、そのまま揚げたてた揚げ物しかなく、長時間保存すると風味が低下してしまった。鶏肉を用いて、長時間保存しても風味が低下しない独特な風味のさつま揚げ風の鶏肉擂り身揚げ物を提供する。【解決手段】下記工程よりなることを特徴とする鶏肉擂り身揚げ物の製造方法。?@.鶏肉を皮むきする第1工程と、?A.前記皮むきした鶏肉の油取りをする第2工程と、?B.第2工程で得られた鶏肉の筋を取り除く第3工程と、?C.前記第3工程で得られた鶏肉を静電誘導水に浸漬処理する第4工程と、?D.第4工程の処理を施した鶏肉をひき肉にする第5工程と、?E.第5工程で得られたひき肉に対して静電誘導水を添加し、擂潰機で擂り潰す第6工程と、?F.前記第6工程で得られた擂潰物を所要食品形状に成形する第7工程と、?G.第7工程で得られた成形品を165〜175°Cに温めた食用油で揚げる第8工程。
請求項(抜粋):
下記工程よりなることを特徴とする鶏肉擂り身揚げ物の製造方法。(1)鶏肉を皮むきする第1工程と、(2)前記皮むきした鶏肉の油取りをする第2工程と、(3)第2工程で得られた鶏肉の筋を取り除く第3工程と、(4)前記第3工程で得られた鶏肉を静電誘導水に浸漬処理する第4工程と、(5)第4工程の処理を施した鶏肉をひき肉にする第5工程と、(6)第5工程で得られたひき肉に対して静電誘導水を添加し、擂潰機で擂り潰す第6工程と、(7)前記第6工程で得られた擂潰物を所要食品形状に成形する第7工程と、(8)第7工程で得られた成形品を165〜175°Cに温めた食用油で揚げる第8工程。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4B035LC01
, 4B035LE17
, 4B035LG01
, 4B035LG12
, 4B035LG42
, 4B035LK01
, 4B035LP07
, 4B035LP25
, 4B035LP31
, 4B035LP49
, 4B042AC03
, 4B042AC09
, 4B042AD18
, 4B042AG07
, 4B042AH01
, 4B042AK01
, 4B042AK06
, 4B042AP05
, 4B042AP07
, 4B042AP20
, 4B042AP21
, 4B042AP30
前のページに戻る