特許
J-GLOBAL ID:200903021964289240
治療装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220880
公開番号(公開出願番号):特開2002-035005
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、深部方向に広がる体積の大きい癌組織に対しても簡便な方法で治療物質を癌組織全体にわたって投与することができる癌治療装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、レーザーで癌組織の一部を除去する光ファイバー2の作用方向を規制する薄膜チューブ4を設け、この薄膜チューブ4を生体の目的部位に固定するバルーンカテーテル5を設け、バルーンカテーテル5を通じて治療用物質を患部に投与する。
請求項(抜粋):
生体組織の一部を除去する除去手段と、この除去手段の作用方向を規制する規制手段と、この規制手段を生体の目的部位に固定する固定手段と、治療用物質を患部に投与する投与手段とを具備したことを特徴とする治療装置。
IPC (3件):
A61B 18/20
, A61B 17/00 320
, A61M 31/00
FI (3件):
A61B 17/00 320
, A61M 31/00
, A61B 17/36 350
Fターム (14件):
4C026AA02
, 4C026AA04
, 4C026BB07
, 4C026BB08
, 4C026FF22
, 4C026FF23
, 4C060EE21
, 4C060MM24
, 4C066AA01
, 4C066BB05
, 4C066CC01
, 4C066CC04
, 4C066CC06
, 4C066FF01
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