特許
J-GLOBAL ID:200903021964794394

硬質ウレタンフオーム形成材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 三千雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-183039
公開番号(公開出願番号):特開平5-001128
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 水発泡性の硬質ウレタンフォーム形成材料の配合を最適化することにより、高反応性で発泡圧が低く、更には独泡率が高くて、セルが均一なフォームを形成し得るフォーム形成材料を得る。【構成】 ポリオール成分として、水酸基価:100〜1000、分子量:200〜1000のポリエーテル系ポリオールと共に、ヒマシ油を併用し、且つ前者の100重量部に対して後者を20重量部を越えない割合で配合すると共に、該ポリオール成分の100重量部に対して、発泡剤としての水を0.5〜5重量部、所定の整泡剤を0.1〜5重量部、硬化優先触媒と泡化優先触媒とが重量で1/1〜8/1の比率からなる混合触媒を3〜12重量部の割合で、それぞれ配合せしめ、更に、NCOインデックスが80〜130となる範囲で、ポリイソシアネート成分を配合せしめた。
請求項(抜粋):
ポリオール成分として、水酸基価:100〜1000、分子量:200〜1000のポリエーテル系ポリオールと共に、ヒマシ油を併用し、且つ前者の100重量部に対して後者を20重量部を越えない割合で配合すると共に、該ポリオール成分の100重量部に対して、発泡剤としての水を0.5〜5重量部、所定の整泡剤を0.1〜5重量部、硬化優先触媒と泡化優先触媒とが重量で1/1〜8/1の比率からなる混合触媒を3〜12重量部の割合で、それぞれ配合せしめ、更に、NCOインデックスが80〜130となる範囲で、ポリイソシアネート成分を配合せしめてなることを特徴とする硬質ウレタンフォーム形成材料。
IPC (7件):
C08G 18/66 NEY ,  C08G 18/18 NFV ,  C08G 18/48 NEA ,  C08J 9/02 CFF ,  C08G 18/48 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-170835
  • 特開昭62-146907
  • 特開昭62-074917
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