特許
J-GLOBAL ID:200903021966603634

光導波路と光ファイバの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263640
公開番号(公開出願番号):特開平6-300939
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、高効率な接続が実現出来、接続時の調整が容易、環境変化にも強く、信頼性が高い光導波路と光ファイバの接続構造を提供する。【構成】本発明は、光導波路の入射側端面と出射側端面にそれぞれ光ファイバのコア端面を接続する光導波路と光ファイバの接続構造であって、光導波路の出射側モードフィールド径が、それと接続する光ファイバ伝搬部内モードフィールド径よりも小さく構成した光導波路と光ファイバの接続構造である。
請求項(抜粋):
基板上あるいは基板中に形成された光導波路の入射側端面と出射側端面にそれぞれ光ファイバのコア端面を接続する光導波路と光ファイバの接続構造において、伝搬部内モードフィールド径を大きい順に、出射側光ファイバ端面モードフィールド径、光導波路端面モードフィールド径、入射側光ファイバ端面モードフィールド径として構成した事を特徴とする光導波路と光ファイバの接続構造。

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