特許
J-GLOBAL ID:200903021967678840
WDM信号モニタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012727
公開番号(公開出願番号):特開2003-218797
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 経時変化、使用環境、WDM信号の変調方式等に影響されずに、光ノイズレベルを精度良く測定できるWDM信号モニタを実現することを目的にする。【解決手段】 本発明は、WDM信号のスペクトルを測定する分光器と、この分光器の光信号の線スペクトルに対する応答特性データを格納する応答特性データ格納部と、光ノイズレベルの演算に用いる補正データを格納する補正データ格納部と、スペクトルと応答特性データと補正データに基づき、少なくとも光ノイズレベルを求める演算部と、スペクトルに基づいて光ノイズレベルを求め、この求めた光ノイズレベルと演算部が求めた光ノイズレベルとの誤差により補正データを演算し、この補正データを補正データ格納部に格納する調整部とを設けたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
WDM信号のスペクトルを測定する分光器と、この分光器の光信号の線スペクトルに対する応答特性データを格納する応答特性データ格納部と、光ノイズレベルの演算に用いる補正データを格納する補正データ格納部と、前記分光器によって測定されたスペクトルと前記応答特性データ格納部の応答特性データと前記補正データ格納部の補正データに基づき、少なくとも光ノイズレベルを求める演算部と、前記分光器によって測定されたスペクトルに基づいて光ノイズレベルを求め、この求めた光ノイズレベルと前記演算部が求めた光ノイズレベルとの誤差により補正データを演算し、この補正データを前記補正データ格納部に格納する調整部とを設けたことを特徴とするWDM信号モニタ。
IPC (4件):
H04B 10/08
, H04B 17/00
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (3件):
H04B 17/00 M
, H04B 9/00 K
, H04B 9/00 E
Fターム (14件):
5K002BA05
, 5K002CA02
, 5K002DA02
, 5K002EA05
, 5K002FA01
, 5K042CA10
, 5K042CA23
, 5K042DA13
, 5K042EA15
, 5K042FA21
, 5K042GA12
, 5K042HA07
, 5K042JA01
, 5K042NA04
前のページに戻る