特許
J-GLOBAL ID：200903021968781629

無線通信装置

発明者：
小谷 真由美

小谷 真由美 について

, 
舟久保 利昭

舟久保 利昭 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 斉藤 千幹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-328808
公開番号（公開出願番号）：特開2006-140785
出願日： 2004年11月12日
公開日（公表日）： 2006年06月01日
要約：
【目的】 サンプリング周波数の増加を押え、かつ、急峻な減衰特性を有するバンドパスフィルタを使用しなくてもマルチキャリア数を増大する。【構成】 複数のキャリアを低周波側と高周波側の2系統に分け、各系統に信号を無線で送信するための処理を行なう送信部を設け、各送信部の送信増幅器の出力線を直結してアンテナに入力する。低周波側のフィードバック部は、送信信号に含まれる低周波キャリア信号部分を低周波側の歪補償部にフィードバックし、高周波側のフィードバック部は送信信号に含まれる高周波キャリア信号部分を高周波側の歪補償部にフィードバックし、各歪補償部は低周波側及び高周波側の歪を補償する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数のキャリアを低周波側の系統と高周波側の系統に分け、各系統についてそれぞれ、無線で送信するための処理を行なう送信部と、送信信号に生じる歪を補償する歪補償部とを備えた無線通信装置において、 各送信部の出力側を結合してアンテナに入力する結合部、 該アンテナに入力する送信信号を各系統の歪補償部にそれぞれフィードバックするフィードバック部を備え、 低周波側のフィードバック部は前記送信信号に含まれる低周波側のキャリア信号部分を低周波側の歪補償部にフィードバックし、高周波側のフィードバック部は前記送信信号に含まれる高周波側のキャリア信号部分を高周波側の歪補償部にフィードバックする、 ことを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件)：
H04J 1/02 ,  H04B 3/04
FI (2件)：
H04J1/02 ,  H04B3/04 C
Fターム (7件)：
5K022AA02 ,  5K022AA04 ,  5K022AA10 ,  5K022AA11 ,  5K046AA05 ,  5K046EE52 ,  5K046EE59
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 高周波電力増幅器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-245939   出願人：松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM