特許
J-GLOBAL ID:200903021969459950

エレベータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001001825
公開番号(公開出願番号):WO2002-072461
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月19日
要約:
かご2と釣合おもり3を吊ロープ(第1のロープ)6で懸荷し、上記吊ロープは吊ロープ用(第1の)方向反転プーリ8に捲回して吊持され、かご2の昇降はかご2若しくは釣合おもり3に接続した駆動ロープ(第2のロープ)7により駆動されて昇降するエレベータで、上記駆動ロープ7は昇降路1の一方に設けた駆動用トラクションシーブ10により駆動され、上記吊ロープ用方向転換プーリ8に設けたブレーキ装置17によってかご2の昇降を規制するエレベータ装置である。
請求項(抜粋):
第1のロープが、上記第1のロープの一方でかごを懸荷して昇降路内をかごの昇降方向に延伸し、第1の方向転換プーリに捲回することで上記第1のロープの伸展方向を変更し、上記第1のロープの他方で釣合おもりを懸荷するエレベータであって、 第2のロープは、上記釣合おもりを昇降駆動させるように上記釣合おもりに接続し、上記昇降路の一端の方向に延伸させ、駆動用トラクションシーブに捲回した後に上記昇降路の他端に向かって延伸し、第2の方向転換プーリに捲回させたあと上記釣合おもりに向かって延伸させて再度上記釣合おもりに接続するもので、 上記第1の方向転換プーリにその回転を規制するブレーキ装置を設けたことを特徴とするエレベータ装置。
IPC (4件):
B66B7/06 ,  B66B1/28 ,  B66B5/12 ,  B66B11/08
FI (6件):
B66B7/06 Z ,  B66B7/06 G ,  B66B1/28 ,  B66B5/12 B ,  B66B11/08 G ,  B66B11/08 J

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