特許
J-GLOBAL ID:200903021970970323

液晶表示装置の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-260055
公開番号(公開出願番号):特開平6-324651
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス型の液晶表示パネル上に集積化して使用される液晶表示装置の駆動回路に関し、一定の範囲の欠陥については、これを容易に修正することができるようにする。【構成】 表示素子に結合するn本の信号線を駆動するためのn個の制御信号を出力するシフトレジスタ手段を有し、該シフトレジスタ手段の各段の回路は、該回路の入力信号を単位時間だけ遅延させる、並列に接続された複数の遅延素子(9ij;11ij:13ij:i=1-n,j=1-k)と、該複数の遅延素子の出力信号のいずれかを選択して該回路が出力する制御信号とする選択手段(10i ;12i ;14i )とを有し、各段の回路の選択手段は、各段に共通の選択信号(S;SEL)に従い動作する構成である。
請求項(抜粋):
液晶表示装置の表示素子を駆動する駆動回路において、表示素子に結合するn本の信号線を駆動するためのn個の制御信号を出力するシフトレジスタ手段を有し、該シフトレジスタ手段の各段の回路は、該回路の入力信号を単位時間だけ遅延させる、並列に接続された複数の遅延素子(9ij;11ij;13ij:i=1-n,j=1-k)と、該複数の遅延素子の出力信号のいずれかを選択して該回路が出力する制御信号とする選択手段(10i ;12i ;14i )とを有し、各段の回路の選択手段は、各段に共通の選択信号(S;SEL)に従い動作することを特徴とする液晶表示装置の駆動回路。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-294390
  • 特公平2-013316
  • 特開平4-294390
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