特許
J-GLOBAL ID：200903021971899410
投写レンズおよび投写型表示装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-337776
公開番号（公開出願番号）：特開平7-199068
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：
【要約】【目的】 広角で、焦点距離に比べて実質的なバックフォーカスが非常に長く、収差補正の良好な投写レンズを提供する。【構成】 スクリーン側から順に、4枚のレンズで構成される負パワーの第1レンズ群G1と、2枚のレンズで構成される正パワーの第2レンズ群G2と、4枚のレンズで構成される正パワーの第3レンズ群G3と、前記スクリーンの反対側の焦点の近傍に配置され2枚のレンズで構成される正パワーの第4レンズ群G4とを備え、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間に非常に長い空気間隔を設けている。【効果】 各レンズ群のパワー配分を負正正正の構成とすることにより、バックフォーカスを非常に長くすることができる。
請求項（抜粋）：
スクリーン側から順に、負パワーの第1レンズ群と、正パワーの第2レンズ群と、正パワーの第3レンズ群と、前記スクリーンの反対側の焦点の近傍に配置される正パワーの第4レンズ群とを備え、以下の条件式を満足することを特徴とする投写レンズ。【数1】ただし、fは全系の焦点距離、dG12は前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間の距離、dG23は前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の距離である。
IPC (3件)：
G02B 13/18
, G02B 13/16
, H04N 5/74
