特許
J-GLOBAL ID:200903021978504259

胸部外科方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-503771
公開番号(公開出願番号):特表2001-510700
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】切除すべき組織塊物の最大横寸法より小さい皮膚切開を通して皮下目標組織塊物を切除する方法および装置は軸方向に細長いハウジングと、ハウジング内に摺動可能に存在する組織刺し手段と、細長いハウジングに連結され、且つハウジングに対して弾性的に半径方向に拡張可能であり、切除すべき上記組織塊物を切り込むための手段とを有している。
請求項(抜粋):
血栓崩壊物を内腔から除去する装置において、 a.摘み手段を有し、片手を使用して作動可能なモータと、 b.上記モータにより回転可能に上記モータに連結された細長いワイヤと、 c.一定の長さの上記ワイヤを包囲するためのカテーテルと、 d.上記カテーテルから延びている上記ワイヤの部分に定位波を生じるのに十分な速度で上記ワイヤが上記モータにより回転されると、上記ワイヤとは別個に上記片手で上記カテーテルを手動で回転し易くする把持手段と を備えたことを特徴とする血栓崩壊物を内腔から除去する装置。
IPC (3件):
A61B 17/22 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/32
FI (3件):
A61B 17/22 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/32
Fターム (5件):
4C060EE21 ,  4C060EE22 ,  4C060EE28 ,  4C060KK47 ,  4C060MM24

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