特許
J-GLOBAL ID:200903021979410207

ガスセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-359684
公開番号(公開出願番号):特開平11-190719
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 製造する際には容易に組み立てることができ、センサ素子や触媒ユニットを容易且つ適切に交換できること。【解決手段】 固体電解質を用い、酸化触媒に接触させた煙道ガスに含有する特定の酸化成分を検出するガスセンサ装置において、前記固体電解質の基材12を備え、前記煙道ガスに接触して起電力を発生するセンサ素子10と、前記酸化触媒を備える触媒ユニット30と、前記煙道ガスをセンサ素子10の検知面に接触可能に、センサ素子10と触媒ユニット30とを収納する筒状ケース32と、筒状ケース32内のセンサ素子10の両側等に収納され、センサ素子10と触媒ユニット30とを所定の位置に配置する筒状スペーサ34とを具備する。
請求項(抜粋):
固体電解質を用い、酸化触媒に接触させた煙道ガスに含有する特定の酸化成分を検出するガスセンサ装置において、前記固体電解質の基材を備え、前記煙道ガスに接触して起電力を発生するセンサ素子と、前記酸化触媒を備える触媒ユニットと、前記煙道ガスを前記センサ素子の検知面に接触可能に、前記センサ素子と前記触媒ユニットとを収納するケースと、前記ケース内のセンサ素子の両側等に収納され、前記センサ素子と前記触媒ユニットとを所定の位置に配置するスペーサとを具備することを特徴とするガスセンサ装置。
IPC (2件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/409
FI (2件):
G01N 27/46 371 G ,  G01N 27/58 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-246558   出願人:新光電気工業株式会社
  • 固体電解質ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-100721   出願人:新光電気工業株式会社

前のページに戻る