特許
J-GLOBAL ID：200903021980755315

飲食店等のオーダ処理システム

発明者：
渡辺 久

渡辺 久 について


出願人/特許権者：
甲府日本電気株式会社

甲府日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-339359
公開番号（公開出願番号）：特開平9-180058
出願日： 1995年12月26日
公開日（公表日）： 1997年07月11日
要約：
【要約】【課題】文字の書き込み消去が繰り返し可能なリライト式の磁気ストライプ付きカードを使用し、レストランのオーダ処理の簡略化と明細表の再利用を図る。【解決手段】顧客の注文を入力するポータブル端末1と、熱可逆性記録層から成る印字面と磁気ストライプとを有し注文品明細を文字表示すると共に磁気データとして記録できるカード明細表2と、ポータブル端末1からのデータを無線受信しカード明細表2に書き込み発行するカード明細表発行装置3と、カード明細表2の磁気データを読み取り精算処理を行う精算端末4とを備えている。カード明細表2の印字面は、加熱により透明状態から不透明状態に変化し、再加熱により不透明状態から透明状態に変化する熱可逆性記録層から成り、カード明細表発行装置3にはカード明細表2の熱可逆性記録層を変化させて印字を行うための印字用および消去用のサーマルヘッドを備えている。
請求項（抜粋）：
レストランなどにおいて顧客の注文を入力するためのポータブル端末と、磁気ストライプを有し注文品の明細を文字表示すると共に磁気データとして記録するカード明細表と、前記ポータブル端末の入力データを前記カード明細表に書き込み発行するカード明細表発行手段と、前記カード明細表の磁気データを読み取るカードリーダを有し精算処理を行う精算端末とを備えた飲食店等のオーダ処理システムにおいて、前記カード明細表の印字面が加熱により透明状態から不透明状態に変化し再加熱により不透明状態から透明状態に変化する熱可逆性記録層から成り、前記カード明細表発行手段が前記カード明細表の熱可逆性記録層を変化させるための印字用および消去用のサーマルヘッドを備えたことを特徴とする飲食店等のオーダ処理システム。
IPC (4件)：
G07G 1/12 361 ,  G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60 ,  G06K 17/00
FI (4件)：
G07G 1/12 361 C ,  G07G 1/12 321 P ,  G06K 17/00 L ,  G06F 15/21 330
引用特許：
審査官引用 (4件)
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