特許
J-GLOBAL ID:200903021981928175

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066249
公開番号(公開出願番号):特開2000-267363
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】この発明は、高密度の画像形成や高密度の多値書き込みを行う場合感光体の感度ムラが濃度ムラになるという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、感光体1の回転位置を検出する回転位置検出手段を備え、非画像形成時に感光体1に帯電手段6による帯電及び像露光手段による一定光量の露光を行い、電位センサ8で感光体1の1周分の表面電位を検知して感光体の感度ムラを測定し、その測定結果を用いて画像形成時に回転位置検出手段の検出した感光体1の回転位置により像露光手段の露光量に補正をかけるものである。
請求項(抜粋):
一方向に回転するベルト状の感光体と、この感光体を一様に帯電させる帯電手段と、前記感光体を前記帯電手段で一様に帯電された後に像露光を行って静電潜像を形成する像露光手段と、前記感光体上の静電潜像を現像してトナー像とする現像手段と、前記感光体上のトナー像を記録部材若しくは中間転写体に転写する転写手段と、前記感光体をトナー像転写後に清掃するクリーニング手段と、前記感光体の表面電位を像露光位置と現像位置との間で検知する電位センサとを有する画像形成装置において、前記感光体の回転位置を検出する回転位置検出手段を備え、非画像形成時に前記感光体に前記帯電手段による帯電及び前記像露光手段による一定光量の露光を行い、前記電位センサで前記感光体の1周分の表面電位を検知して前記感光体の感度ムラを測定し、その測定結果を用いて画像形成時に前記回転位置検出手段の検出した前記感光体の回転位置により前記像露光手段の露光量に補正をかけることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 21/00 372
Fターム (31件):
2H027DA02 ,  2H027DA07 ,  2H027DA10 ,  2H027DA22 ,  2H027DA41 ,  2H027DE02 ,  2H027DE05 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA02 ,  2H027EA07 ,  2H027EC04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC17 ,  2H027ED02 ,  2H027ED03 ,  2H027ED07 ,  2H027ED08 ,  2H027EE08 ,  2H027EF01 ,  2H027EF06 ,  2H027EF12 ,  2H076AB02 ,  2H076AB05 ,  2H076CA18 ,  2H076DA06 ,  2H076DA07 ,  2H076DA08 ,  2H076DA17 ,  2H076DA22 ,  2H076DA32

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