特許
J-GLOBAL ID:200903021986511531

空気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184401
公開番号(公開出願番号):特開平11-239708
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 浄化部の油や粉塵等による目詰まりが解消できて一定期間毎の浄化部の手入れのほとんど不要な空気浄化装置を提供すること。【解決手段】 フード本体5内の通気経路Aにフィルタ2を立設するとともに同フィルタ2上方の通気経路A前側に給水手段、下方に水受け用の防水パン4を配設して浄化部を形成し、被浄化空気を吸気ファン6にて通気経路Aを介して吸引通気し空気浄化する、浄化運転中又は浄化運転後にフィルタ2へ給水する空気浄化装置において、フィルタ2は、縦方向に長い長孔を多数横方向に並べて形成した複数枚多孔板を、通気経路A前後に略平行に、隣り合う多孔板の一方の長孔と他方の非孔部とを相対向させ並設させたもので、多孔板を長孔が同多孔板上部から下部へ連通するように形成する。
請求項(抜粋):
フード本体内の通気経路にフィルタを立設するとともに同フィルタ上方の通気経路前側に給水手段、下方に水受け用の防水パンを配設して浄化部を形成し、被浄化空気を吸気ファンにて通気経路を介して吸引通気し空気浄化する、浄化運転中又は浄化運転後にフィルタへ給水する空気浄化装置において、フィルタは、縦方向に長い長孔を多数横方向に並べて形成した複数枚多孔板を、通気経路前後に略平行に、隣り合う多孔板の一方の長孔と他方の非孔部とを相対向させ並設させたもので、多孔板を長孔が同多孔板上部から下部へ連通するように形成したことを特徴とする空気浄化装置。
IPC (2件):
B01D 47/06 ,  F24F 7/06 101
FI (2件):
B01D 47/06 A ,  F24F 7/06 101 A

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