特許
J-GLOBAL ID:200903021987069166

信号の記録又は再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282595
公開番号(公開出願番号):特開2001-101750
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 キャビネットへのメカニズムデッキの取付作業性を改善し、かつ装置全体の薄型化を達成する。【解決手段】 記録又は再生装置は、枠体状のキャビネット2上に蓋体4の基端部を回動自在に設け、該キャビネット2にはダンパ7を介してメカニズムデッキ5が装着され、蓋体4の開き状態にて、蓋体4とキャビネット2との間には、蓋体4の自由端部側からメカニズムデッキ5が挿入される空間が形成されている。キャビネット2上にて蓋体4の自由端部側には、メカニズムデッキ5の挿入移行路上に配備されてキャビネット2に着脱自在に設けられ、キャビネット2から取り外された状態にてメカニズムデッキ5の挿入を許す覆い部材20が設けられている。蓋体4には、メカニズムデッキ5が挿入される際に、蓋体4とメカニズムデッキ5の当接を防ぐ逃げ孔40が開設されている。
請求項(抜粋):
枠体状のキャビネット(2)上に蓋体(4)の基端部を回動自在に設け、該キャビネット(2)にはダンパ(7)を介してメカニズムデッキ(5)が装着され、蓋体(4)の開き状態にて、蓋体(4)とキャビネット(2)との間には、蓋体(4)の自由端部側からメカニズムデッキ(5)が挿入される空間が形成された記録又は再生装置に於いて、キャビネット(2)上にて蓋体(4)の自由端部側には、メカニズムデッキ(5)の挿入移行路上に配備されてキャビネット(2)に着脱自在に設けられ、キャビネット(2)から取り外された状態にてメカニズムデッキ(5)の挿入を許す覆い部材(20)が設けられ、蓋体(4)には、メカニズムデッキ(5)が挿入される際に、蓋体(4)とメカニズムデッキ(5)の当接を防ぐ逃げ孔(40)が開設されたことを特徴とする記録又は再生装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 411 ,  G11B 33/02 301
FI (2件):
G11B 17/04 411 Z ,  G11B 33/02 301 B
Fターム (4件):
5D046AA03 ,  5D046BA03 ,  5D046FA13 ,  5D046FA20
引用特許:
出願人引用 (2件)

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