特許
J-GLOBAL ID:200903021989582332

周波数チヤネル割当方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-190479
公開番号(公開出願番号):特開平5-037467
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】混信や雑音等のない空チャネルを割当てることにより、確実且つ効率的に通信ができるようにする【構成】親局1のチャネル割当制御部3は、子局23から制御チャネル41を介し通信チャネルの要求を受けたときに、雑音等判定部2を動作させる。雑音等検知部2は、未使用の通話チャネルについて混信,雑音等の発生状態を検知する。いま、例えば、通信チャネル34が混信,雑音等のない空チャネルである場合、チャネル割当制御部3は、混信雑音検知部2からの情報により混信,雑音等の少ない空チャネルを選択し、子局23に対して制御チャネル41を介し通信チャネル34を割当てる。子局23は通信チャネル34を使用して親局1との通信を開始する。
請求項(抜粋):
親局と複数の子局とが周波数分割された通信チャネルを使用して通話を行うに際し通話開始要求を行った子局に対し親局が制御チャネルを介して空チャネルを割当てる周波数チャネル割当方式において、前記親局は、未使用の前記通話チャネルの雑音混信等を検知して雑音混信等の少ない空チャネルを検出する手段と、前記通話開始要求を行った子局に対して前記雑音混信等の少ない空チャネルを割当てる手段とを備えることを特徴とする周波数チャネル割当方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-042926

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