特許

J-GLOBAL ID：200903021990176011

ワークフロー定義実行方法及びシステム

発明者： 浅野 一学 ,  向垣内 岳弥 ,  森田 昌宏 ,  速水 治夫 ,  大林 恵次
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-045126
公開番号（公開出願番号）：特開平9-237292
出願日： 1996年03月01日
公開日（公表日）： 1997年09月09日
要約：

【要約】【課題】 階層構造を有するワークフローのアクティビティとのリンクが可能であり、階層を有するワークフローのアクティビティを1回の定義により実行させることが可能なワークフロー定義実行方法及びシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、第1のワークフローのアクティビティに、任意の階層の第2のワークフローの呼び出し先の階層アクティビティ名を定義し、実行時において、第2のワークフローの階層アクティビティの階層に対応する実行時のアクティビティは、第1のワークフローの定義時のアクティビティに対応するよう展開・実行する。

請求項（抜粋）：

サーバコンピュータと複数台のクライアントコンピュータを接続して構成したワークフロー管理システムのワークフロー定義実行方法において、定義時に任意の階層アクティビティを指定し、実行時に、定義時に指定された前記階層アクティビティ以下の階層アクティビティを結合し、実行することを特徴とするワークフロー定義実行方法。