特許
J-GLOBAL ID：200903021991393520

ファクシミリ装置

発明者：
遠藤 洋之

遠藤 洋之 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 有我 軍一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-246414
公開番号（公開出願番号）：特開平6-098130
出願日： 1992年09月16日
公開日（公表日）： 1994年04月08日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、ファクシミリ装置に関し、トナーセンサON後からトナーエンドまでの時間を出力データの黒字率により判断することにより、残トナーを有効に使用することができ、黒字率の高いデータを連続して出力した場合にトナー切れを効率良く防止することができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【構成】 電子写真プロセスを使用するファクシミリ装置において、中央処理装置により制御され、トナー残量を検出するトナー残量検出手段と、該検出手段からのトナー残量が少ないというデータを受信した際に、受信された該データの黒字部のデータ量をカウントするカウンタ手段と、該カウンタ手段によるカウント量に基づいてトナーニアエンドからトナーエンドまでの時間を設定する時間設定手段とを設けるように構成する。
請求項（抜粋）：
電子写真プロセスを使用するファクシミリ装置において、中央処理装置により制御され、トナー残量を検出するトナー残量検出手段と、該検出手段からのトナー残量が少ないというデータを受信した際に、受信された該データの黒字部のデータ量をカウントするカウンタ手段と、該カウンタ手段によるカウント量に基づいてトナーニアエンドからトナーエンドまでの時間を設定する時間設定手段とを設けることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件)：
H04N 1/29 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/08 114 ,  H04N 1/00 106
引用特許：
審査官引用 (11件)
  • 特開昭58-107567
  • 特開昭62-005278
  • 特開平3-053275
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