特許
J-GLOBAL ID:200903021993675590
コンバインの操作室装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164829
公開番号(公開出願番号):特開2002-354928
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】キャビンフレームを形成する右フレームを強度アップし、この右フレームの下部に近接して設けたエンジンカバーを開閉操作のときに、右フレームへの当接を防止しようとするものである。【解決手段】操作室4を形成するキャビンフレーム5の右フレーム7を形成する上枠7a、及び前・後枠7b,7cには、エンジンカバーに近接する後下枠7d、及び前下枠7eを設けて一体に形成し、右フレーム7には、開閉扉3を開閉自在に設けると共に、左フレーム6の外側面の上部を回動支点として、二段階に開閉する上・下左窓ガラス板を開閉自在に設けた構成である。
請求項(抜粋):
走行車台2の上側には、エンジン22を載置して右外側にエンジンカバー22aと、アルミ材よりなる左右両側の左・右フレーム6、7及び該左・右フレーム6、7間を各接続フレーム8で接続してキャビンフレーム5を形成し、該キャビンフレーム5内には、操作室4等を設けたコンバインにおいて、右フレーム7を形成する上枠7a及び前・後枠7b,7cには、エンジンカバー22aに近接する後下枠7dと、前下枠7eとを設けて一体に形成すると共に、右フレーム7には、開閉自在に開閉扉3を設けたことを特徴とするコンバインの操作室装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A01D 67/02
, A01D 67/00 C
Fターム (3件):
2B076AA03
, 2B076BA08
, 2B076BC08
前のページに戻る