特許
J-GLOBAL ID:200903022001767118

蛇行防止板付津波反転型防潮堤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279823
公開番号(公開出願番号):特開2001-059212
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、掛替えのない尊い人命、財産、文化教育人々の安らぎのある生活を、津波から守ると共に産業発展の妨げになっている津波の恐怖を解消する為の防潮堤の提供を目的とする。【解決手段】 半円形の津波反転装置1の中心点を基準とし、横向きに津波誘導板2、斜め上向きに45°津波吹上誘導板3を津波反転用橋脚6で固定し、津波反転用橋脚6同しの間に津波反転用蛇行防止板10を固定し、津波反転装置1と津波誘導板2の空間を津波吸水口4津波反転装置1と津波吹上誘導板3の空間を津波吹上口5とし、その前方に流線形の主力波消装置7を斜め上向き23°としその上に流線形の補助波消装置8を斜め上向き30°とし波消用橋脚9で固定し波消用橋脚9同しの間に波消用蛇行防止板11を固定した。
請求項(抜粋):
半円形の津波反転装置(1)の中心点を基準とし横向きに津波誘導板(2)を設け、斜め上向き45°で津波吹上誘導板(3)を設け、津波反転用橋脚(6)で固定し、津波反転用橋脚(6)同しの間に津波反転用蛇行防止板(10)を固定し津波反転装置(1)と、津波誘導板(2)の空間を津波吸水口(4)とし、津波反転装置(1)と、津波吹上誘導板(3)の空間を津波吹上口(5)とし、その前方に流線形の主力波消装置(7)を斜め上向23°としその上に流線形の補助波消装置(8)を斜め上向き30°とし、波消用橋脚(9)で固定し、波消用橋脚(9)同しの間に波消用蛇行防止板(11)を固定した蛇行防止板付津波反転型防潮提。
Fターム (2件):
2D018BA11 ,  2D018BA18

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