特許
J-GLOBAL ID:200903022006972976

骨の手術へのビスホスホネートの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-520683
公開番号(公開出願番号):特表平8-510996
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】本発明は、下記式(I):〔式中、XはH,OH,Cl,F又はメチル基であり、そしてYはCl,OH,-(CH2)2-N(CH3)-(CH2)4-CH3,-(CH2)n-CH3又は-(CH2)n-NH2(ここで、nはゼロ又は1〜8の整数である)、-NHZ(ここで、Zはピリジニル又はシクロヘプチルである)、-SZ′(ここで、Z′はピリジニル又はクロロ-置換されたフェニルである)であり、又はYはピリジニル置換された低級アルキル鎖である〕で表わされる化合物;又は非毒性の医薬的に許容できるその塩又はエステルの、骨の手術に続いて骨組織の形成を高めること及び/又は後での合併症を排除することに前記手術の前及び/又は後で使用される医薬組成物の製造のためへの使用に関する。
請求項(抜粋):
下記式(I):〔式中、XはH,OH,Cl,F又はメチル基であり、そしてYはCl,OH,-(CH2)2-N(CH3)-(CH2)4-CH3,-(CH2)n-CH3又は-(CH2)n-NH2(ここで、nはゼロ又は1〜8の整数である)、-NHZ(ここで、Zはピリジニル又はシクロヘプチルである)、-SZ′(ここで、Z′はピリジニル又はクロロ-置換されたフェニルである)であり、又はYはピリジニル置換された低級アルキル鎖である〕で表わされる化合物;又は非毒性の医薬的に許容できるその塩又はエステルの、骨の手術に続いて骨組織の形成を高めること及び/又は後での合併症を排除することに前記手術の前及び/又は後で使用される医薬組成物の製造のためへの使用。
IPC (2件):
A61K 31/66 ABJ ,  A61K 31/675 ADD
FI (2件):
A61K 31/66 ABJ ,  A61K 31/675 ADD

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