特許
J-GLOBAL ID:200903022007191730
発色構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
的場 基憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170820
公開番号(公開出願番号):特開2001-347798
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 見る角度によって色相が変化すると共に、光輝性の向上のみならず、明度および彩度をも著しく高めることができ、新規な意匠性を付与することのできる発色構造体を提供する。【解決手段】 屈折率の異なる少なくとも2種類のポリマー11および12を交互に積層してなる透明光輝材10を含有する光輝材層20を光反射性基材30の上に形成することにより、少なくとも入射光源スペクトルL1 が光輝材層20内の透明光輝材10により反射干渉して発色する干渉色Ci3と、透明光輝材10を透過した入射光源スペクトルが光反射性基材30と作用して発色する第1の物体色Cb4と、入射光源スペクトルL1 が透明光輝材10と作用することなく直接的に光反射性基材30と作用して発色する第2の物体色Cb5とが混在することにより色相変化をを得る。
請求項(抜粋):
屈折率の異なる少なくとも2種類のポリマーを交互に積層して得られる光の反射干渉作用による干渉光と、干渉光以外の透過光とを制御する透明光輝材を含有する光輝材層が、入射した光を入射側に反射させる光反射性基材上に設けてあり、少なくとも入射光源スペクトルが前記光輝材層内の透明光輝材により反射干渉して発色する干渉色と、透明光輝材を透過した入射光源スペクトルが前記光反射性基材と作用して発色する第1の物体色と、前記入射光源スペクトルが透明光輝材と作用することなく直接的に光反射性基材カラーベースと作用して発色する第2の物体色とが混在することにより色相変化をもたらす発色機構を備えていることを特徴とする発色構造体。
IPC (8件):
B44C 5/08
, B05D 5/06
, B05D 7/24 303
, B32B 7/02 103
, B32B 33/00
, B44C 3/02
, B44F 1/04
, G02B 5/28
FI (8件):
B44C 5/08
, B05D 5/06 B
, B05D 7/24 303 E
, B32B 7/02 103
, B32B 33/00
, B44C 3/02 Z
, B44F 1/04
, G02B 5/28
Fターム (51件):
2H048GA05
, 2H048GA09
, 2H048GA11
, 2H048GA32
, 2H048GA60
, 2H048GA61
, 4D075CB04
, 4D075CB08
, 4D075DC11
, 4D075DC18
, 4D075DC31
, 4D075DC38
, 4D075EC07
, 4D075EC54
, 4F100AB01A
, 4F100AB10
, 4F100AK01B
, 4F100AK01D
, 4F100AK42
, 4F100AK48
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100AR00D
, 4F100AR00E
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100CA30B
, 4F100CA30D
, 4F100DD31B
, 4F100DD31D
, 4F100GB33
, 4F100GB90
, 4F100HB00B
, 4F100HB00D
, 4F100JL10
, 4F100JL10B
, 4F100JL10D
, 4F100JL11E
, 4F100JN01C
, 4F100JN01E
, 4F100JN06A
, 4F100JN08E
, 4F100JN18B
, 4F100JN18D
, 4F100JN21B
, 4F100JN21D
, 4F100JN28
引用特許:
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