特許
J-GLOBAL ID:200903022008257450

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158737
公開番号(公開出願番号):特開2003-310967
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】識別情報を変動表示しうる可変表示装置を備えたパチンコ機等の遊技機において、興趣の飛躍的な向上を図る。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には作動口3及び大入賞口4が設けられ、遊技盤2の中央部分には表示部13aを備えた表示装置13が組込まれている。表示部13aには複数の図柄列が表示され、図柄列は複数種類の図柄によって構成されている。制御装置24は、図柄が特定表示態様となって最終的に停止表示されることを必要条件に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる。図柄の価値には相異があり、制御装置24は、表示装置13に表示されている少なくとも一部の図柄の価値に応じて、遊技者への報知態様を異ならせる。
請求項(抜粋):
遊技者の操作に応じて変化する遊技状況を検出する遊技状況検出手段と、前記遊技状況検出手段による検出結果に基づき識別情報を変動表示しうる可変表示装置と、前記識別情報が特定表示態様となって最終的に停止表示されることを必要条件に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備え、前記識別情報の価値に相異をもたせてなる遊技機において、前記識別情報が一旦特定表示態様となって停止表示された後、前記識別情報が再度変動し、前記一旦停止表示された特定表示態様と異なる又は同一の特定表示態様となって停止表示されうるよう構成するとともに、当該再変動に際して、前記可変表示装置に表示されている少なくとも一部の前記識別情報の価値に応じて報知態様を異ならせたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55

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