特許
J-GLOBAL ID:200903022011543250

折れ戸の吊下装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-174240
公開番号(公開出願番号):特開平7-026827
出願日: 1993年07月14日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 ガイドレール17に折れ戸28を横動可能に吊り下げる折れ戸吊下装置であって、ガイドレール17に対するセッティングを簡単容易ならしめること。【構成】 折れ戸28の戸本体26をヒンジ部5を介して枢着する本体2には、後ろ側に突出するように軸支された水平軸ホィール6と、この水平軸ホィール6よりも下側で本体後ろ側に上下方向に移動可能に取付けられた可動部材7と、この可動部材7を上動限位置でロックするロック手段8と、前記可動部材7の端部に軸支された垂直軸ローラ9bとが設けられ、ガイドレール17には、水平軸ホィール6が前後出し入れ自在に内嵌する前側開放の支持用レール部18と、前記垂直軸ローラ9bが上下出し入れ自在に内嵌する下側開放の振れ止め用レール部19とが設けられている。
請求項(抜粋):
本体(2) と、この本体(2) を移動可能に吊り下げるガイドレール(17)と、前記本体(2) に戸本体(26)を揺動可能に枢着するヒンジ部(5) とを備え、本体(2) は、後ろ側に突出するように軸支された水平軸ホィール(6) と、この水平軸ホィール(6) よりも下側で本体後ろ側に上下方向に移動可能に取付けられた可動部材(7,37)) と、この可動部材(7,37)) を上動限位置でロックするロック手段(8,39)と、前記可動部材(7) の端部に軸支された垂直軸ローラ(9a,9b) とを備え、ガイドレール(17)は、前記水平軸ホィール(6) が前後出し入れ自在に内嵌する前側開放の支持用レール部(18)と、前記垂直軸ローラ(9a,9b) が上下出し入れ自在に内嵌する下側開放の振れ止め用レール部(19)とを備えている、折れ戸の吊下装置。
IPC (3件):
E05D 15/26 ,  E05C 21/00 ,  E06B 3/48

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