特許
J-GLOBAL ID:200903022013714354
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425220
公開番号(公開出願番号):特開2005-177296
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】予め定められた上限入賞数を超えて入賞した余剰入賞が発生したことを遊技者に効果的に知らしめることのできる遊技機を提供する。 【解決手段】特定入賞領域への遊技球の入球数をカウントするカウント手段と、所定の条件が成立すると開状態に変化し、前記カウント手段が予め定められた上限数の入球数をカウントするか若しくは所定時間が経過するまで開状態を維持し、前記カウント手段が予め定められた上限数の入球数をカウントするか若しくは所定時間が経過すると閉状態に変化する可変入賞手段と、この可変入賞手段の開閉動作が所定回数繰り返し行われる大当たり遊技を実行する大当たり実行手段と、前記大当たり遊技中において演出画像を表示する表示手段とを備えた遊技機であって、前記カウント手段が予め定められた上限数を超えた余剰入賞数をカウントしたことを条件として、前記表示手段の演出画像の表示態様を特別の表示態様に変化させる表示態様変化手段を備えることにした。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
特定入賞領域への遊技球の入球数をカウントするカウント手段と、
所定の条件が成立すると前記特定入賞領域を開状態に変化し、前記カウント手段が予め定められた上限数の入球数をカウントするか若しくは所定時間が経過すると閉状態に変化する可変入賞手段と、
この可変入賞手段の開閉動作が所定回数繰り返し行われる大当たり遊技を実行する大当たり実行手段と、
前記大当たり遊技中において演出画像を表示する表示手段とを備えた遊技機であって、
前記カウント手段が予め定められた上限数を超えた余剰入賞数をカウントしたことを条件として、前記表示手段の演出画像の表示態様を特別の表示態様に変化させる表示態様変化手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 313
, A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA10
, 2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB12
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-326448
出願人:タイヨーエレック株式会社
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