特許
J-GLOBAL ID:200903022013842174

酢酸ビニルを製造するための触媒および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-535781
公開番号(公開出願番号):特表2000-508575
出願日: 1997年03月17日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】本発明は、エチレン、酢酸および酸素または酸素含有ガスより成る気相において、パラジウムおよび/またはそれの化合物、金および/またはそれの化合物並びにアルカリ金属化合物を粒子状担体に担持含有させた触媒によって、高沸点成分を僅かしか生成せずに酢酸ビニルを製造する方法において、該触媒が硼素または硼素化合物を追加的に含有することを特徴とする、上記方法に関する。
請求項(抜粋):
エチレン、酢酸および酸素または酸素含有ガスより成る気相において、高沸 点成分を僅かしか生成せずに酢酸ビニルを製造するための、パラジウムおよび /またはそれの化合物、金および/またはそれの化合物並びにアルカリ金属化 合物を粒子状担体に担持含有する触媒において、該触媒が硼素または硼素化合 物を追加的に含有することを特徴とする、上記触媒。
IPC (3件):
B01J 23/66 ,  C07C 67/055 ,  C07C 69/15
FI (3件):
B01J 23/66 Z ,  C07C 67/055 ,  C07C 69/15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭51-018413

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