特許
J-GLOBAL ID:200903022015298765
骨内インプラント
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132350
公開番号(公開出願番号):特開平7-328038
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【構成】 端部つば部(1a)とその下方の本体部(1b)よりなる2回法用骨内インプラントにおいて、つば部の最大表面粗さが3〜10μmである骨内インプラント。また、端部つば部とその下方の本体部よりなる1回法用骨内インプラントにおいて、埋植時に骨と接触するつば部の最大表面粗さが3〜10μmであり、かつ、歯肉と接触するつば部の最大表面粗さが3μm以下である骨内インプラント。【効果】 歯肉軟組織、骨いずれに対しても良好な親和性をもつ骨内インプラントを作製することができ、感染・炎症を防止し、さらに骨吸収を最小限に押さえることができる。すなわち、この発明の骨内インプラントは生体内で長期間にわたり機能させることができる。
請求項(抜粋):
端部つば部とその下方の本体部よりなる2回法用骨内インプラントにおいて、つば部の最大表面粗さが3〜10μmであることを特徴とする骨内インプラント。
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