特許
J-GLOBAL ID:200903022015616066
内視鏡洗浄消毒装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-152284
公開番号(公開出願番号):特開平7-008454
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】装置の使用後、自動的に給水タンク内を空にすることが可能な内視鏡洗浄消毒装置を提供する。【構成】洗浄消毒処理終了の後、給水弁13を閉じた状態でサブスイッチ5をOFF(オフ)すると、同時に、漏水検知ポンプ23が作動する。この結果、給水タンク7内に残留している清浄水は、漏水検知管路25及び注入口27を介して洗浄槽11内に供給される。このとき、切換弁Bを開くと共に排水ポンプ47を作動させることによって、洗浄槽11内に供給された清浄水は、排水管路49を介して装置外部に排水される。この排水動作は、給水タンク7内の清浄水が無くなって給水タンク7が空になるまで強制的に行われる。
請求項(抜粋):
使用済み内視鏡を洗浄する際に必要な清浄水を一時的に貯水可能に構成された給水タンクを備えた内視鏡洗浄消毒装置において、この内視鏡洗浄消毒装置の使用後に、前記給水タンク内に残留した清浄水を自動的に排出して前記給水タンク内を空にする排水手段を備えていることを特徴とする内視鏡洗浄消毒装置。
IPC (2件):
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