特許
J-GLOBAL ID:200903022015848293

舗装材組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145559
公開番号(公開出願番号):特開平6-329918
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】厚みに関係なくアスファルト層に強力に接着し、かつ硬化時の収縮がほとんど無く、硬化物が耐摩耗性や耐流動性に優れる舗装材組成物及び該組成物の製造方法の提供。【構成】1.Tgが-20°C以下のポリマー、アスファルト、これらのポリマー及びアスファルトの分散剤であるカチオン性界面活性剤又は/及びノニオン性界面活性剤、セメント系水硬材並びに水からなり、且つ前記ポリマーとアスファルトを重量比で5:95〜60:40の割合で含有する舗装材組成物。2.Tgが-20°C以下のポリマーをカチオン性界面活性剤又は/及びノニオン性界面活性剤で水中に分散させた分散液、カチオン性又はノニオン性アスファルト乳剤並びにセメント系水硬材を、前記分散液中のポリマー及び前記アスファルト乳剤中のアスファルトの割合が固形分換算重量比で5:95〜60:40となる量において混合する1の舗装材組成物の製造方法。
請求項(抜粋):
ガラス転移点が-20°C以下のポリマー、アスファルト、これらのポリマー及びアスファルトの分散剤であるカチオン性界面活性剤又は/及びノニオン性界面活性剤、セメント系水硬材並びに水からなり、且つ前記ポリマーとアスファルトを重量比で5:95〜60:40の割合で含有することを特徴とする舗装材組成物。
IPC (2件):
C08L 95/00 LSN ,  E01C 7/24

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