特許
J-GLOBAL ID:200903022016431116
コンピュータ画像診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
喜多 俊文
, 江口 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434810
公開番号(公開出願番号):特開2005-185788
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 システムの画像再構成機能が故障し使えなくなっても、装置をダウンさせることなく使用できるコンピュータ画像診断装置を提供する。【解決手段】 ベッド7の天板6上に被検者5が載せられ、メカ制御装置8に制御されてガントリ1内で回転するX線管2からX線がX線制御装置9に制御されて被検者5を透過しX線検出器3に検出され、そのデータがデータ収集装置4に収集される。画像再構成装置11が故障した場合、ホストコンピュータ10は収集したデータを通信制御装置15、通信回線16を介し、遠隔地に設置された通信制御装置17を有しホストコンピュータ20を備えた画像再構成装置21に送りここで画像再構成を行い、データ格納装置22に格納する。そして、前記通信制御手段によってホストコンピュータ10に送り返し、データ格納装置12に格納し、画像メモリ13に記憶させ画像表示装置14に画像を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検者をX線でスキャニングしその透過信号のデータ、または、被検者を高周波磁場で励起した後のNMR信号のデータ、または、被検者に投与された核種からのγ線信号のデータを収集するデータ収集手段と、収集したデータに対して画像再構成のための処理を行う画像再構成演算手段と、再構成された画像を格納するデータ格納手段と、再構成された画像を画像メモリに記憶しその画像を表示する画像表示手段とを備え、ホストコンピュータによって被検者の断層画像を画像表示装置に表示するようにしたコンピュータ画像診断装置において、前記データ収集手段で収集したデータを通信回線によって遠隔地の別のコンピュータ画像診断装置に送ることができる通信制御手段を設けたことを特徴とするコンピュータ画像診断装置。
IPC (5件):
A61B6/03
, A61B5/055
, G01R33/32
, G01T1/161
, G08C19/00
FI (5件):
A61B6/03 360Z
, G01T1/161 C
, G08C19/00 301A
, A61B5/05 390
, G01N24/02 520Y
Fターム (32件):
2F073AA40
, 2F073AB01
, 2F073BB07
, 2F073CC14
, 2F073DD01
, 2F073EF09
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073FG04
, 2F073GG05
, 2G088EE02
, 2G088FF02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 2G088JJ36
, 2G088KK20
, 2G088KK33
, 2G088MM01
, 2G088MM04
, 4C093CA36
, 4C093FH06
, 4C093GA07
, 4C096AA18
, 4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AD16
, 4C096AD23
, 4C096DD01
, 4C096DE02
, 4C096DE06
, 4C096DE08
, 4C096FC20
引用特許:
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