特許
J-GLOBAL ID:200903022017070745
液体処理ユニットの効率を測定する装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-572418
公開番号(公開出願番号):特表2003-529752
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】本発明は、液体処理ユニットを流通する液体の量と、容器内にまたは接して液体処理ユニットを取付けるのに要する時間とに基づいて、液体を少なくとも一時的に受容する容器のための液体処理ユニットの効率を測定する方法に関する。最大液体量と最大取付け時間が決定される。液体処理ユニットを流通する液体の量が、最大液体量に対する第1の百分率として決定される。容器における液体処理ユニットの取付け時間が最大取付け時間に対する第2の百分率として決定される。第1の百分率と第2の百分率から低い方の百分率を選び出すために、第1の百分率が第2の百分率と比較され、低い方の百分率が表示される。液体処理ユニットを流通する液体の量を測定するために、容器の少なくとも3つの検出可能な充填容積が区別され、検出された充填容積が加算される。本発明は更に、この方法を使用する装置に関する。
請求項(抜粋):
液体を少なくとも一時的に収容する容器のための液体処理ユニットを流通する液体の量と、容器における液体処理ユニットの取付け時間とに基づいて、液体処理ユニットの効率を測定するための方法であって、最大液体量と最大取付け時間が定められ、液体処理ユニットを流通する液体の量が、最大液体量までの第1の百分率の形で定められ、容器における液体処理ユニットの取付け時間が最大取付け時間までの第2の百分率の形で定められ、第1の百分率と第2の百分率から低い方の百分率を選び出すために、第1の百分率が第2の百分率と比較され、低い方の百分率が表示される、方法において、液体処理ユニットを流通する液体の量を測定するために、容器の少なくとも3つの検出可能な充填容積が区別され、検出された充填容積が加算されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01F 23/24
, C02F 1/28
, G01F 23/26
FI (3件):
G01F 23/24 A
, C02F 1/28 G
, G01F 23/26 A
Fターム (14件):
2F014AA07
, 2F014AB01
, 2F014AB02
, 2F014CB01
, 2F014DA01
, 2F014DA02
, 2F014EA00
, 4D024AA02
, 4D024AB07
, 4D024AB14
, 4D024CA04
, 4D024CA11
, 4D024DA04
, 4D024DA05
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