特許
J-GLOBAL ID:200903022017939482

修正テープや粘着テープ等の転写具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328238
公開番号(公開出願番号):特開2002-127682
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 転写テープの供給リールと使用済みテープの回収リールを連動して回転させる回転機構をケース本体とともにリサイクルすることができて省資源に有効であり、かつ、その回転機構を誤って廃棄する心配がなく、また、その回転機構を再びケース本体に組み付ける面倒がなくて使い勝手が良い修正テープや粘着テープ等転写具を提供する。【解決手段】 前端に転写ヘッド8を設けるとともにその後方に転写テープ9の供給リール10と使用済みテープの回収リール11を一体に保持してケース本体1の内部にその転写ヘッド8をケース本体1の前端開口部4において露出させるように装着可能なテープカートリッジ2と、その転写テープ9の供給リール10と使用済みテープの回収リール11を連動して回転させるギア等を取り付けた回転機構取付板3とを具えて、その回転機構取付板3をケース本体1の内部に取り外し不能に組み付けるとともに、テープカートリッジ2をその回転機構取付板3に対し着脱自在として、テープカートリッジ2だけを交換可能としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前端に転写ヘッド8を設けるとともにその後方に転写テープ9の供給リール10と使用済みテープの回収リール11を一体に保持してケース本体1の内部にその転写ヘッド8をケース本体1の前端開口部4において露出させるように装着可能なテープカートリッジ2と、その転写テープ9の供給リール10と使用済みテープの回収リール11を連動して回転させるギア等を取り付けた回転機構取付板3とを具えて、その回転機構取付板3をケース本体1の内部に取り外し不能に組み付けるとともに、テープカートリッジ2をその回転機構取付板3に対し着脱自在として、テープカートリッジ2だけを交換可能としたことを特徴とする修正テープや粘着テープ等の転写具。
IPC (3件):
B43L 19/00 ,  B43M 11/06 ,  B65H 35/07
FI (3件):
B43L 19/00 H ,  B43M 11/06 ,  B65H 35/07 E
Fターム (8件):
3F062AA01 ,  3F062AB05 ,  3F062BA04 ,  3F062BB01 ,  3F062BC01 ,  3F062BC08 ,  3F062BD08 ,  3F062BF03

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