特許
J-GLOBAL ID:200903022018405740

文書作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-313820
公開番号(公開出願番号):特開平9-152967
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、文書作成装置に関し、問題点解決策グラフ(PSG)から要求解決マトリクス(RSM)及び解決要求マトリクス(SRM)を自動的に生成することを目的とする。【解決手段】 要求即ち問題点と解決策との関係を複数のノード及びアークにより表したPSGを、PSG分解処理部3が複数のアークからなるアーク列に分解してアーク列格納部7に格納する。アーク処理部4が、アーク列格納部7から順にアークを読み出してこのアーク毎にRSM及びSRMの値の変更を行うことによって、どの要求がどの解決策で解決されるかを示すRSMとどの解決策にはどのような要求(問題点)が存在するかを示すSRMとを生成する。
請求項(抜粋):
問題点解決策グラフから要求解決マトリクス及び解決要求マトリクスを生成する文書作成装置であって、要求即ち問題点と解決策との関係が一定の規則に従って表され、各々が要求即ち問題点と解決策の種別を示す複数のノードと各々が2個のノード間を結びこれらの関係を示す複数のアークとからなる問題点解決策グラフを複数のアークからなるアーク列に分解するPSG分解処理部と、どの要求がどの解決策で解決されるかを示す要求解決マトリクスと、どの解決策にはどのような要求が存在するかを示す解決要求マトリクスとを生成するアーク処理部とを備え、前記PSG分解処理部が入力された問題点解決策グラフを複数のアークからなるアーク列に分解し、前記アーク処理部が、前記PSG分解処理部において分解されたアーク毎に、要求解決マトリクス及び解決要求マトリクスの値の変更を行うことによって、要求解決マトリクス及び解決要求マトリクスを生成することを特徴とする文書作成装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F 9/06 530 U ,  G06F 15/20 530 P

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