特許
J-GLOBAL ID:200903022018933380

伝送装置のアクティブ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141272
公開番号(公開出願番号):特開平5-336063
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 予備回線用受信部を構成する各部のうち、待機中には動作不要な部分の動作を停止させるようにした伝送装置のアクティブ制御方式に関し、消費電力の低減を図るとともに、ノイズの発生を抑制することを目的とする。【構成】 予備回線用受信部1の監視手段2が、回線状態を監視して回線が正常か、異常かを出力する。アクティブ制御手段3は、監視手段2の出力に基づき、予備回線用受信部1の一部1aを動作または非動作状態にする。すなわち、回線が正常ならば、予備回線用受信部1の一部1aを非動作にして、消費電力を減少させるとともに、非動作状態に伴う活性部分の減少によりノイズの発生を抑制する。
請求項(抜粋):
予備回線用受信部を備えた伝送装置のアクティブ制御方式において、予備回線用受信部(1)に設けられ、少なくとも回線状態を監視する監視手段(2)と、前記監視手段(2)の出力に基づき、前記予備回線用受信部(1)の一部(1a)を動作または非動作状態にするアクティブ制御手段(3)と、を有することを特徴とする伝送装置のアクティブ制御方式。
IPC (3件):
H04J 3/00 ,  H04J 3/14 ,  H04L 1/22

前のページに戻る