特許
J-GLOBAL ID:200903022020921110

POSシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386704
公開番号(公開出願番号):特開2002-190068
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 飲食店等で販売する持ち帰り購入商品の会計処理、製造、受渡し、持ち帰り後の商品の取扱いのアドバイスなどを一貫して処理可能とする。【解決手段】 店頭に設置される、飲食や持ち帰りの購入商品などの取引データを入力する店頭POS端末1と、店頭POS端末1より取引データを受理し所定の売上管理データを生成管理する売上管理部22と、売上管理データ、商品の価格、数量等の商品管理データなどを記憶するデータマスタ手段23とを有する店舗サーバ2と、構内通信回線3とで構成されるPOSシステムにおいて、店頭POS端末1に、持ち帰りの購入商品に貼付するラベルを発行するためのラベル発行手段17と、店舗サーバ2のデータマスタ手段23に、商品情報データを記憶する商品情報データマスタ23cと、商品情報データに基づいてラベル16に印字する印字データを記憶するラベルデータマスタ24とを設けた。
請求項(抜粋):
LAN(Local Area Network)のような構内通信回線と、店頭に設置され、飲食や持ち帰りの購入商品などの取引データを入力する入力手段と、同入力手段からの入力に基づく前記取引データを表示する表示手段と、取引毎の取引データを生成 管理する取引制御部と、前記取引データを記憶する取引データファイルと、前記構内通信回線との通信接続制御を行う通信制御部とを有する店頭POS端末と、前記構内通信回線との通信接続制御を行う通信制御部と、前記店頭POS端末より前記取引データを受理し所定の売上管理データを生成管理する売上管理部と、前記売上管理データ、商品の価格、在庫数量等の商品管理データなどを記憶するデータマスタ手段とを有する店舗サーバとで構成され、顧客の飲食や持ち帰り購入商品などの前記取引データは前記店頭POS端末の前記入力手段で入力され、入力された前記取引データは、前記取引制御部で前記商品管理データに基づいて精算処理して前記取引データファイルに記憶されると共に、前記取引データは前記構内通信回線を経由して前記店舗サーバに送出され、前記店舗サーバは、受信した前記取引データに基づいて前記売上管理手段で売上の管理を行うとともに、前記データマスタ手段の記憶内容を更新するPOSシステムにおいて、前記店頭POS端末に、前記持ち帰りの購入商品に貼付するラベルを発行するためのラベル発行手段と、前記店舗サーバの前記データマスタ手段に、前記持ち帰りの購入商品に関する品目毎の材料や取り扱い方法などの商品情報データを記憶する商品情報データマスタと、前記商品情報データに基づいて選択され、前記ラベルに印字する印字データを記憶するラベルデータマスタとを設けたことを特徴とするPOSシステム。
IPC (5件):
G07G 1/12 361 ,  G07G 1/12 311 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 318
FI (5件):
G07G 1/12 361 C ,  G07G 1/12 311 Z ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 318 E
Fターム (4件):
3E042AA04 ,  3E042CD02 ,  3E042CE04 ,  3E042EA01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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