特許
J-GLOBAL ID:200903022021639574

ポンプ及び機関のためのクランク機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 富雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032361
公開番号(公開出願番号):特開平11-350901
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 円運動を線運動に、又はその逆に変換するための改良されたポンプ・内燃機関及びそれらのための変換機構を提供する。【解決手段】 ハウジングと、経線軸26に沿った往復運動のために備えられ、且つ第1の端部40が駆動装置又は被駆動装置のいずれか一の装置と連結可能な往復運動部材38と、回転軸を中心とした回転運動のために備え付けられ駆動装置及び被駆動装置の前記一の装置と異なる他の装置と連結可能な回転運動部材22と、回転運動部材にピボット連結する第1の端部54及び往復運動部材38にピボット連結する第2の端部58を備えるクランクアーム50と、往復運動部材38の往復運動中における横方向負荷を実質的に抑制するように、前記経線軸から横断するように伸長し、且つ前記往復運動部材38とピボット連結する第1の端部62及び前記ハウジングとピボット連結する第2の端部64を備えるアライメント部材52とを備える。
請求項(抜粋):
駆動装置及び被駆動装置の間に挿入され、一方の装置においては回転運動を提供し、他方の装置においては往復運動を提供する低抵抗ポンプ機構であって、ハウジングと、経線軸に沿った往復運動のために備えられ、第1の端部が前記駆動装置又は前記被駆動装置のいずれか一の装置と連結可能な往復運動部材と、回転軸を中心とした回転運動のために備え付けられ、前記駆動装置及び前記被駆動装置の前記一の装置と異なる一の装置と連結可能な回転運動部材と、前記回転運動部材にピボット連結する第1の端部及び前記往復運動部材にピボット連結する第2の端部を備えるクランクアームと、及び前記経線軸から横断するように伸長し、前記往復運動部材とピボット連結する第1の端部、及び前記ハウジングとピボット連結する第2の端部を備えるアライメント部材とを備え、その結果、前記往復運動部材を前記経線軸におおよそ同軸一直線になるように維持し、それにより前記往復運動部材の往復運動中における横方向負荷を実質的に抑制する低抵抗ポンプ機構。
IPC (4件):
F01B 9/04 ,  F02B 75/00 ,  F04B 9/02 ,  F16C 3/04
FI (4件):
F01B 9/04 ,  F02B 75/00 Z ,  F04B 9/02 C ,  F16C 3/04

前のページに戻る