特許

J-GLOBAL ID：200903022022278370

情報処理方法及び情報処理装置

発明者： 山森 和彦 ,  木暮 賢司
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 草野 卓 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-184069
公開番号（公開出願番号）：特開2002-010138
出願日： 2000年06月20日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
要約：

【要約】【課題】音声認識や翻訳処理等の情報処理を行う放送番組や講演・講義において、緊急ニュースを直ちに視聴者に報知することのできる情報処理方法を提供する。【解決手段】音声信号と映像信号を入力し、映像信号を遅延させ、遅延させた映像信号に音声認識して変換したテキスト情報を重畳させる情報処理を行う経路と、この情報処理を行う経路をバイパスする経路を備え、音声信号が緊急を要する情報である場合には前記情報処理を行う経路をバイパスする経路に切換える。

請求項（抜粋）：

音声信号と映像信号を入力し、映像信号を遅延させ、遅延させた映像信号に音声認識して変換したテキスト情報を重畳させる情報処理を行う経路と、この情報処理を行う経路をバイパスする経路を備え、音声信号が緊急を要する情報である場合には前記情報処理を行う経路をバイパスする経路に切換えることを特徴とする情報処理方法。

IPC (3件)：

H04N 5/278 ,  G10L 15/00 ,  H04N 5/445

FI (4件)：

H04N 5/278 ,  H04N 5/445 Z ,  G10L 3/00 551 C ,  G10L 3/00 551 G

Fターム (12件)：

5C023AA18 ,  5C023BA09 ,  5C023BA19 ,  5C023CA01 ,  5C023CA04 ,  5C023CA05 ,  5C023EA13 ,  5C025AA29 ,  5C025BA28 ,  5C025CA09 ,  5C025CA19 ,  5D015KK04