特許
J-GLOBAL ID:200903022024440434

部品受注装置、プログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110737
公開番号(公開出願番号):特開2003-308403
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 電子機器のユーザ及び電子機器に係るサービスパーソンの双方にとって、修理の際の時間や手間を極力排することができる仕組みを提供することである。【解決手段】 利用する電子機器が故障したユーザが、当該電子機器のユーザが利用する情報入出力装置1を介して部品受注装置3にアクセスすると、部品受注装置3は、当該電子機器のユーザを特定した後、ユーザにより指定された電子機器の故障箇所を受信し、この電子機器の故障箇所についてユーザによる修理が可能か否かを判定する。そして、部品受注装置3は、ユーザによる修理が可能であると判定した場合、当該電子機器の故障箇所に係る情報を当該電子機器のユーザが利用する情報入出力装置1の表示部に表示させて電子機器の故障箇所に係る交換部品を発注させる。これにより、電子機器のユーザは、自ら修理できる故障であれば交換部品の発注のみを即座に行なうことができる。
請求項(抜粋):
情報入出力装置と通信ネットワークを通じて接続される部品受注装置であって、前記情報入出力装置を介してアクセスされた電子機器のユーザを特定するユーザ特定手段と、このユーザ特定手段により特定されたユーザが利用する前記電子機器の故障箇所を特定するための情報を当該ユーザが利用する前記情報入出力装置の表示部に表示させ、前記電子機器の故障箇所をユーザに指定させる第一故障箇所指定手段と、この第一故障箇所指定手段により指定された前記電子機器の故障箇所を前記情報入出力装置から受信する第一故障箇所受信手段と、この第一故障箇所受信手段により受信した前記電子機器の故障箇所について、当該電子機器のユーザによる修理が可能か否かを判定するユーザ修理可否判定手段と、このユーザ修理可否判定手段により前記電子機器の故障箇所についてユーザによる修理が可能であると判定された場合、当該電子機器の故障箇所に係る情報を当該電子機器のユーザが利用する前記情報入出力装置の表示部に表示させ、前記電子機器の故障箇所に係る交換部品を発注させる第一交換部品表示発注手段と、この第一交換部品表示発注手段による前記電子機器の故障箇所に係る交換部品の発注を、当該電子機器のユーザが利用する前記情報入出力装置から受け付ける第一交換部品受注手段と、を備えることを特徴とする部品受注装置。
IPC (4件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 318 ,  B41J 29/46 ZEC ,  G03G 21/00 510
FI (4件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 318 G ,  B41J 29/46 ZEC Z ,  G03G 21/00 510
Fターム (16件):
2C061AP07 ,  2C061HQ17 ,  2C061HV33 ,  2C061HV34 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027GB07 ,  2H027GB09 ,  2H027GB19 ,  2H027HA02 ,  2H027HA10 ,  2H027HA12 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07

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