特許
J-GLOBAL ID:200903022027360695
動画像記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-005995
公開番号(公開出願番号):特開平6-217249
出願日: 1993年01月18日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 動画像通信端末において、記録メディアの残り容量がなくなった後に着信するメッセージが記録できなくなることをなくすために、たとえ着信回数が少なかった日においても無駄に記録メディアを節約する欠点を除去し、一回の記録時間や品質を無駄に制限することがないような動画像記録方法を提供する。【構成】 動画像通信を行う情報通信端末において、受信した動画像データを記録する蓄積手段と、蓄積手段の記録されていない残存容量を検出する手段と、蓄積手段への画像データの書き込みと読みだしのアドレスおよび書き込みモードを画像(フレームという)単位で管理する記録管理手段とを設け、蓄積手段の残存容量に対応して、フレーム単位の書き込みモードを変更する。
請求項(抜粋):
動画像通信を行う情報通信端末において、受信した動画像データを記録する蓄積手段と該蓄積手段の記録されていない残存容量を検出する手段と、前記蓄積手段への画像データの書き込みと読みだしのアドレスおよび書き込みモードを画像(フレームという)単位で管理する記録管理手段とを設け、前記蓄積手段の残存容量に対応して、フレーム単位の書き込みモードを変更することを特徴とする動画像記録方法。
IPC (3件):
H04N 5/782
, H04M 1/65
, H04N 7/14
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