特許
J-GLOBAL ID:200903022030084763

循環水滅菌方法および循環水滅菌システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133921
公開番号(公開出願番号):特開平11-319840
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 薬剤使用量を適正化し、ランニングコストの低減を図る。【解決手段】 循環系の所定箇所にpHメータ14,18a〜18dを配置し、循環水のpH値を検出する。その検出箇所における循環水のpH値が食塩水を電気分解して得た次亜塩素酸水の殺菌力を最大限に発揮させ得るpH領域(pH値=2〜3)内におさまるように、コントローラ19からの制御によってタンク16,17からHClおよびNaOHを循環系の所定箇所から適宜注入して循環水のpH調整を行う。
請求項(抜粋):
食塩水を電気分解して得た次亜塩素酸水によって循環水の殺菌を行う循環水滅菌方法であって、循環系の所定箇所で循環水のpH値を検出するとともに、その検出結果に基づきpH調整剤を循環系に注入して循環水のpH調整を行うことを特徴とする循環水滅菌方法。
IPC (7件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560
FI (7件):
C02F 1/46 Z ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 K ,  C02F 1/50 531 P ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/50 550 D ,  C02F 1/50 560 F

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