特許
J-GLOBAL ID:200903022031918129

ログ採取システム、シンクライアント及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-372439
公開番号(公開出願番号):特開2006-178794
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 ログや設定ファイルの情報漏洩を防止することが可能なログ採取システム、シンクライアント及びサーバの提供。【解決手段】 ログ採取システムSは、シンクライアント2とサーバ3とから構成される。保守対象装置1とシンクライアント2をネットワーク4を介して接続する。シンクライアント2とサーバ3を仮想私設網などのセキュアな網5を介して接続する。シンクライアント2は、サーバ3へのアクセス手段とログ採取ツールの操作手段を備える。サーバ3は、ログ採取ツールとログファイル格納手段を備える。保守対象装置1のログは、シンクライアント2から操作されるログ採取ツールで採取され、保守対象装置1のログファイルとしてシンクライアント2を介してサーバ3に送信され格納される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
保守対象装置に接続可能なシンクライアントと、サービスセンタ側サーバとから構成され、前記保守対象装置と前記シンクライアントとを第1のネットワークを介して接続してデータを送受し、前記シンクライアントと前記サービスセンタ側サーバとを第2のネットワークを介して接続してデータを送受してログを採取するシステムであって、 前記シンクライアントは、前記サービスセンタ側サーバにアクセスする手段と、前記サービスセンタ側サーバ上にあるログ採取ツールを操作する手段とを備えており、前記サービスセンタ側サーバは、前記保守対象装置からログを採取するためのログ採取ツールと、前記保守対象装置のログファイルを格納する手段とを備えており、前記保守対象装置のログは、前記シンクライアントから操作されるログ採取ツールで採取され、前記保守対象装置のログファイルとして前記シンクライアントを介して前記サービスセンタ側サーバに送信され格納されることを特徴とするログ採取システム。
IPC (2件):
G06F 15/00 ,  G06F 11/34
FI (2件):
G06F15/00 320A ,  G06F11/34 B
Fターム (8件):
5B042GA12 ,  5B042GC10 ,  5B042HH30 ,  5B042KK12 ,  5B042KK14 ,  5B042MC40 ,  5B185AC11 ,  5B185AC14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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