特許
J-GLOBAL ID:200903022033654153

画像処理システム、プロジェクタ、プログラム、情報記憶媒体および画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 一 ,  布施 行夫 ,  大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-009690
公開番号(公開出願番号):特開2004-222153
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】投写画像の歪みを自動的かつ適切に補正することが可能な画像処理システム、プロジェクタ、プログラム、情報記憶媒体および画像処理方法を提供すること。【解決手段】投写画像が投写されたセンシング領域をセンシングしてセンシング情報を出力するエリアセンサー部182と、投写領域内における複数の異なる領域ごとの平均輝度の比率と投写領域の座標を導出するための導出用座標とが関連づけられた角度補正データ124と、投写領域の導出用座標を示す座標データ122とを記憶する記憶部120と、センシング情報に基づき、投写領域における輝度分布に応じて角度補正データ124を参照し、角度補正データ124に基づき、座標データ122における導出用座標を補正する輝度分布解析部160と、座標データ122に基づき、投写画像の歪みが補正されるように、画像信号の補正を行うリサイズ部130とをプロジェクタに設ける。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定の投写画像が投写されたセンシング領域をセンシングしてセンシング情報を出力するセンシング手段と、 当該センシング情報に基づき、前記センシング領域に含まれる投写領域における輝度分布を解析する輝度分布解析手段と、 投写領域内における複数の異なる領域ごとの平均輝度の比率と投写領域の座標を導出するための導出用座標とが関連づけられた角度補正データと、投写領域の導出用座標を示す座標データとを記憶する記憶手段と、 前記座標データに基づき、投写画像の歪みが補正されるように、画像信号の補正を行う画像信号補正手段と、を含み、 前記輝度分布解析手段は、投写領域における輝度分布に応じて前記角度補正データを参照し、前記角度補正データに基づき、前記座標データにおける導出用座標を補正することを特徴とする画像処理システム。
IPC (5件):
H04N5/74 ,  G03B21/00 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  G09G5/00
FI (8件):
H04N5/74 D ,  G03B21/00 E ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 632F ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 691G ,  G09G3/36 ,  G09G5/00 550C
Fターム (31件):
2K103AA05 ,  2K103AB08 ,  2K103BB07 ,  2K103CA01 ,  2K103CA53 ,  5C006AF13 ,  5C006AF53 ,  5C006BF01 ,  5C006BF39 ,  5C006EC02 ,  5C006EC11 ,  5C058AA16 ,  5C058BA27 ,  5C058EA02 ,  5C058EA33 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD30 ,  5C080EE32 ,  5C080GG07 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK43 ,  5C082AA27 ,  5C082BB51 ,  5C082BD02 ,  5C082CA31 ,  5C082CB01 ,  5C082MM10

前のページに戻る