特許
J-GLOBAL ID:200903022034373271

食材管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230119
公開番号(公開出願番号):特開2002-041667
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 オンラインで消費者側の食材管理を行う装置にあって、食材の消費者側と販売者側との間における情報交換を通じ、各食材消費者における栄養の摂取状態に関する情報、食材消費者が求める献立に関する情報、現在の体調に適応した健康に関する情報など、各種情報が的確に提示できる食材管理方法を提供する。【解決手段】 食材消費者が食材を購入するに際して行われる選択動作を履歴情報として記憶領域群に記録するとともに、その記憶領域群に格納された過去の選択履歴あるいは料理および献立に関する情報をデータベースとして備える一方、健康状態の検出手段によって食材消費者の健康状態を定常的に測定し、その測定データをフィードバックさせる。
請求項(抜粋):
食材消費者側の端末装置(16)と通信回線(12)を介して接続され、前記食材消費者が購入する食材を管理する食材管理装置(14)にあって、食材とその食材に関する情報とを互いに関連付けて記憶する食材情報用記憶領域(44)と、食材消費者とその食材消費者に関する情報とを関連付けて記憶する顧客情報用記憶領域(48)と、該顧客情報用記憶領域(48)に記憶された各食材消費者における選択履歴に関する情報を記憶する選択情報用記憶領域(50)とを含む記憶領域群で構成されるデータベースシステム(40)を備えるとともに、前記食材消費者が前記端末装置(16)を介してアクセスした際、その食材消費者に対して供給可能な食材に関する情報を含む画面情報を作成するとともに、その作成された画面情報を、対応する食材消費者側の端末装置(16)に送って選択を求める工程と、前記端末装置(16)から選択情報を受け取ると、その選択履歴を前記選択情報用記憶領域(50)に記憶する工程と、該選択情報用記憶領域(50)に記憶された選択履歴から、食材消費者の選択傾向を判断する工程とを備え、前記画面情報中に、前記選択傾向に対応した判断情報を含めることを可能とした食材管理方法。
IPC (6件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 302 ,  G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 330 ,  G06F 17/60 502
FI (6件):
G06F 17/60 126 W ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 302 A ,  G06F 17/60 318 H ,  G06F 17/60 330 ,  G06F 17/60 502
Fターム (9件):
5B049BB13 ,  5B049CC05 ,  5B049CC08 ,  5B049CC10 ,  5B049DD05 ,  5B049EE00 ,  5B049EE05 ,  5B049FF09 ,  5B049GG00

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