特許

J-GLOBAL ID：200903022045695688

光通信方法

発明者： 朝枝 徹
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 安富 耕二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-158259
公開番号（公開出願番号）：特開平10-013728
出願日： 1996年06月19日
公開日（公表日）： 1998年01月16日
要約：

【要約】【課題】 光通信機能を付加したカメラ装置とパソコン等の通信対象装置間で光通信を実行する場合に、カメラのCCDイメージャが露光状態にある期間に通信対象装置側から光通信用の光が発せられると、この光が被写体光に混入してCCDイメージャにて光電変換されて本来の映像信号に混入して取り扱われてしまう。【解決手段】 CCDイメージャ2が露光状態にある期間をパソコン20に通知して、この期間においてはパソコン側の発光部22を消灯状態に保持してパソコン側からカメラ側への光通信を禁止する。

請求項（抜粋）：

撮像素子を有するカメラ装置と通信対象装置との間で実行される光通信方法において、前記撮像素子が露光状態にあることを示す通知を前記通信対象装置に為し、該通知が為されると前記通信対象装置から前記カメラ装置への光の送信を禁止することを特徴とする光通信方法。

IPC (7件)：

H04N 5/232 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04N 5/225

FI (4件)：

H04N 5/232 B ,  H04N 5/225 F ,  H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 M

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 複合カメラ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-256688   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平4-145775
  
• 特開昭63-309072
  
• 特開平4-351074
  

審査官引用 (5件)

• 複合カメラ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-256688   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平4-145775
  
• 特開平4-145775
  
• 特開平4-145775
  
• 特開平4-145775