特許
J-GLOBAL ID:200903022047939339
画像形成装置および画像形成装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-138240
公開番号(公開出願番号):特開2006-350320
出願日: 2006年05月17日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 画像形成装置において、ダウンタイムの増加やコストの増大を生じず、高精度の位置ずれ検出を可能とする。【解決手段】 本発明の画像形成装置は、記録材上に順次異なる色で画像形成を行なうための複数の画像形成手段と位置ずれ検出用パターンを形成する制御手段と位置ずれ検出用パターンを検出する検出手段とを備え、位置ずれ検出用パターンは、第1パターン列と第2パターン列とを含み、第1パターンと第2パターンとは異なる形状であって、第1パターン列を構成する複数の第1パターンの色の順序と第2パターン列を構成する複数の第2パターンの色の順序とは異なるように構成する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
無端状ベルト上または無端状ベルトにより搬送される記録材上に、順次異なる色で画像形成を行なうための複数の画像形成手段と、
前記画像形成手段を用いて、前記無端状ベルト上に、位置ずれ検出用パターンを形成する制御手段と、
前記無端状ベルト上に形成された前記位置ずれ検出用パターンを検出する検出手段と、
を備えた画像形成装置であって、
前記位置ずれ検出用パターンは、
それぞれが、何れかの検出色または基準色によって形成された、連続する複数の第1パターンによって構成される第1パターン列と、
それぞれが、何れかの検出色または基準色によって形成された、連続する複数の第2パターンによって構成される第2パターン列と、
を含み、
前記第1パターンと前記第2パターンとは異なる形状であって、
前記第1パターン列を構成する複数の第1パターンの色の順序と、前記第2パターン列を構成する複数の第2パターンの色の順序とは異なることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01
, G03G 15/00
, B41J 29/46
FI (3件):
G03G15/01 Y
, G03G15/00 303
, B41J29/46 A
Fターム (41件):
2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061KK18
, 2C061KK28
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC09
, 2H027EC11
, 2H027EC20
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H300EA13
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EF02
, 2H300EF06
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EH36
, 2H300EH37
, 2H300EH40
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300FF05
, 2H300GG22
, 2H300GG23
, 2H300GG25
, 2H300GG32
, 2H300QQ13
, 2H300QQ25
, 2H300RR20
, 2H300RR50
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 2H300TT05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-192941
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-370117
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-212830
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る