特許
J-GLOBAL ID:200903022050401803

自動車のセンタピラー補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-214502
公開番号(公開出願番号):特開平7-061368
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 側方衝突を受けた場合でも、センタピラーの座屈による室内への侵入を極力少なくすることができる自動車のセンタピラー補強構造を提供する。【構成】 ドアロアヒンジ取付部23とドアアッパヒンジ取付部21との間に、側方荷重に対しセンタピラー20の中で最初に座屈する脆弱部P1,P2を設ける。更に、より室内への侵入を少なくするため、脆弱部P1をドアロアヒンジ取付部23とドアストライカ取付部25との間に設ける。
請求項(抜粋):
自動車の側面衝突に対するセンタピラー補強構造において、ドアロアヒンジ取付部とドアアッパヒンジ取付部との間に、側方荷重に対しセンターピラーの中で最初に座屈する脆弱部を設けたことを特徴とする自動車のセンタピラー構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-136566

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